相続税・贈与税申告/生前対策

相続税・贈与税申告/生前対策
相続は、多くの方にとって一生に数回しか経験しない、分からないことばかりの手続きです。財産の評価や特例の活用によって納める税額が大きく変わるからこそ、適切な判断が求められます。AOZ税理士事務所では、経験豊富な税理士が、お元気なうちに取り組む生前の資産承継対策から、相続が発生した後の申告手続きまで、ご相談者様やご家族の想いに寄り添い、不安な手続きを分かりやすくナビゲートいたします。
こんなお悩みはありませんか
相続が発生した方(申告)
- 相続税の申告が必要かどうかがわからない
- 何から手をつければよいのか、期限に間に合うのかが不安
- 土地の評価や特例の適用を自分たちでは判断できない
- 顧問税理士が相続税の申告に対応していない
- 申告後に税務調査が入らないか心配している
これから備えたい方(生前対策)
- 不動産が資産の大半を占めており、納税資金を用意できるか不安がある
- 自社株の評価額がわからず、後継者への引き継ぎ方を決められない
- 生前贈与を始めたいが、どの制度をどう使えばよいか判断できない
- 相続人同士で揉めないよう、元気なうちに分け方を決めておきたい
- 一次相続だけでなく、二次相続まで含めた税負担を知っておきたい
相続税の申告が必要になるのは、遺産の総額が基礎控除額「3,000万円+600万円×法定相続人の数」を超える場合です。基礎控除額以下であれば申告は不要ですが、小規模宅地等の特例や配偶者の税額軽減を使って税額がゼロになる場合は、申告書の提出が必要になります。
相続税・贈与税の申告
相続税の申告は、財産の評価や特例の適用判断で納める税額が大きく変わります。特に土地や自社株の評価、小規模宅地等の特例の適用は、専門的な判断を要する領域となります。当事務所では、相続手続きの全体像を分かりやすくお示ししながら、期限内の申告に向けて手順を追って丁寧にサポートいたします。
ご提供する内容
- 相続財産の調査・評価不動産・金融資産・非上場株式などを詳細に調査し、正確な財産目録を作成します。
- 遺産分割案ごとの税額シミュレーション分け方の違いによる税負担と手残りを試算し、ご家族が納得して判断できる材料をご提示します。
- 遺産分割協議書の作成サポートご親族間で合意された内容を正確に書面(遺産分割協議書)にまとめます。
- 相続税申告書の作成・提出特例の適用可否等を精緻に検討した上で申告書を作成し、税務署への提出まで行います。
- 準確定申告ご要望に応じて、亡くなられた方のその年の所得について、4か月以内の申告に対応します。
- 贈与税の申告暦年課税・相続時精算課税いずれの申告にも対応します。
相続発生後のスケジュール
- すみやかに
- 遺言書の有無の確認、相続人の確定、財産・債務の概算調査
- 3か月以内
- 相続放棄・限定承認を選択する場合は、家庭裁判所への申述
- 4か月以内
- 準確定申告(亡くなられた方のその年の所得税申告)・納付
- 10か月以内
- 遺産分割協議、相続税申告・納付
- 申告後
- 不動産の名義変更などの各種手続き
資産承継対策(生前対策)
資産承継の対策は、節税だけを目的にすると、納税資金が不足したり、かえってご家族間の紛争を招いたりすることがあります。AOZ税理士事務所では、まず財産の全体像と相続税額を「見える化」したうえで、次の4つの視点から優先順位を整理し、実行可能なステップに落とし込んで提案いたします。
対策の4つの視点
納税資金の確保
相続税は原則として現金での一括納付が求められます。不動産や自社株など流動性の低い資産が多い場合に、どのように納税資金を準備・確保するかを優先して検討します。
財産移転(生前贈与・タイミング)
暦年贈与・相続時精算課税・各種非課税制度を比較・試算し、誰に・何を・いつ渡すのが最も効果的かを論理的に組み立てます。
遺産分割(争族対策)
不動産などの分けにくい財産が多いほど、残されたご家族の負担やトラブルのリスクは大きくなります。遺言書の活用などを通じ、資産の分け方の方針を生前に明確にしておきます。
評価の引下げ(適正な節税)
自社株の評価引き下げや資産構造の組み替えなど、相続税評価額を抑える手法を、ご家族の生活や今後の事業への影響を踏まえた上で適切に検討します。
ご提供する内容
- 財産の概算評価不動産・金融資産・自社株などを網羅的に洗い出し、現時点における相続税評価額を把握します。
- 相続税の試算現状のまま相続が発生した場合の想定税額を試算し、納税資金の過不足を検証します。
- 二次相続を含めたシミュレーション一次相続だけでなく、その先の二次相続まで通算した税負担のパターンを比較します。
- 現状の課題整理納税資金・遺産分割・財産評価のどこに潜在的なリスクや問題があるかを整理してご報告します。
- 対策プランのご提案短期・中期・長期に分けた具体的な実施手順をご提示し、プランの実行まで親身にサポートいたします。